今回は、来年の手帳について熱く語りたいと思います!
まだまだ準備段階ですが、少しずつ中身の紹介をしていければと思いますので、よろしければお付き合いいただけると幸いです。
2025年の手帳はロルバーンダイアリー!
ここ最近、手帳はロルバーンダイアリーの干支柄と決めている私。来年の手帳も迷わず購入しました。今年は落ち着いたダークグリーンを使用しているので、2025年は気分を変えてピンクを選んでみました。
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ロルバーンダイアリーは、表紙、年間カレンダー(2年分)、年間スケジュール表、マンスリーページ(10月・月曜始まり)、方眼ページ、クリアポケットという、シンプルな構成で作られています。
この手帳の特徴的な部分は、なんといっても方眼ページの多さで、165ページ分も付いているので、たくさん使っても余裕です。また、それぞれのページにはミシン目がついており、リングノートを破いた時の端を綺麗に切り取ることができます。
ロルバーンには専用カバーや表紙のプロテクター(硬いアクリル板)が別売りされており、今年に引き続きプロテクターを購入しました。今年の手帳は透明な板を使っていますが、カレンダーがプリントされたものが出ていたので、今回はカレンダー付きにしてみました。
リフィルを解体して、カスタマイズする
ロルバーンは分厚いリングタイプの手帳で、リフィルの交換は難しいと思われがちですが、専用のリング外しが売っています。
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フックの部分を引っ掛けて一気に下ろすと、リングが開いてリフィルを取り出すことが出来るんです!
リフィルを外せれば、あとは自分の好きなようにカスタマイズできます。ページの最後についていたクリアポケットを手前に配置してみたり、持ち歩くには厚みが出すぎる方眼ページを減らしてみたり、使う人の好みで自由に組み合わせられるのがいいですね。
今年は面倒くさくてそのままの状態で使っていますが、来年はもっとカスタマイズにこだわりたいと思ったので、取り外して使うことにします。
早速取り外した方眼リフィルを使って、自作ページづくりを開始!
今までは、マンスリーページに小さなイラストを描いていましたが、来年は別のやり方で活用しようと思います。
とりあえず、自作のマンスリーログをこんな感じで作ってます!
まだまだ制作途中で、これだけしかお見せできるものがないのですが、2025年は手帳を開くのがワクワクするようなものにしたいと考えています。
まとめ
今まで、手帳はあれこれ手を出していて、ほぼ日手帳でコラージュ日記を作ったり、ジブン手帳に日々の記録を書き込んだり、ロルバーンを使ってバレットジャーナルを作ったりしていました。ただ、みっちり書ききる年もあれば、ほとんど空白に終わる年もあります。日々の忙しさとか、使える時間によっても、手帳を使う頻度はさまざまですね。
今年はほとんどマンスリーの手帳に、コンチの配信で印象に残ったイラストを描くだけですが、画力もないので臨場感のある絵は描けないし、コマが小さくて描ききれないってこともあります。ですので、来年はもう少し別の使い方で推し活手帳を楽しみたいなと思っています。
それにしても、新しい手帳の準備って、なんて楽しいんでしょう!今回、リングを外して自由度が高まったおかげで、ますます手帳づくりが楽しくて、時間が溶けます。
次回は、他のページの様子も少しずつお伝えしていければと思いますので、ご興味あれば、また覗いていただけると嬉しいです。